8/31 イーハトーブ・イブニング・コンサート in 昭和の森

掲示板でtakkoさんから以下のように紹介しています。

 

8月31日、心は18歳の善男善女が昭和の森キャンプ場キャンプ場に集まりました。20名? 台風の影響で雨模様でしたが、幹事の「雨にも負けず」の檄で全員出席。そうこうしているうちに、雨も退散、お酒もまわり、バーベキュー焼き上がり、金星合奏団の演奏が始まりました。夕暮れの森にチェロ、フルート、ギターの優しい音色が溶け込み、合唱団も唱和しました。「セロ弾きのゴーシュ」の電気紙芝居(イラスレーターもご出席)はロッジのフォイヤーで。そこには廻り燈籠や鬼灯など草花の中に LEDを入れた、これまた優しいイルミネーションがありました。七戸さんのCDから、長岡スピーカーを通じて、ギターが流れます。前準備を始め、多くのタレントと労力を使ってくださった皆々様、至福の一時をありがとうございました!
賢治の後輩達は素敵!!

 

 

小雨で周りが濡れてたせいか、音が沁みるように伝わった。

暗闇の中で、三重奏の調べが心に響く。

灯篭も静かに回りだした。

雨模様なので第二部は室内に場所を変えて、

 

 ゴーシュは町の活動写真館でセロをひくかかりでした。けれどもあんまりじょうずではないというひょうばんでした。・・・・

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・・・ 遠くの空をながめながら、

「ああかっこう。あのときはすまなかったなあ。俺はおこったんじゃなかったんだ。」といいました。 (どんどはれ)

 

 

「秋草幻燈」

その後はテントに戻り、さらに朗々と歌う南部牛追い歌、さんさ時雨、・・・・

 

 

こうして皆で楽しい時間を過ごすことができたのも、賢治さんのおかげです。

どうもありがとうございます。

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