今回は、今年が啄木没後百年にあたるところから啄木をテーマに取り上げることといたしました。
 講演は、近年啄木研究に造詣を深めているS42年卒山田武秋氏です。山田さんは啄木関係の出版を手がけられているほか、五行歌の普及にも努められております。
 なお、山田さんをお招きすることでもあり、今回の開催は二火会オープンとして七夕会・二火会に限らず広く在京白堊会に参加を呼びかけて開催する運びとなりました。
 開催要領は次の通りです。各方面からの幅広いご参加をお待ちしております。


1.日時  6月12日(火) 午後6時~8時
2.場所 第7東ビル1階会議室
 (千代田区神田佐久間町1-9、産報佐久間ビルの2軒隣り)
3.講演
  講師 山田武秋氏(S42年卒、桜出版代表)
  演題 啄木と道元
  (啄木の処女歌集『一握の砂』の「一握の砂」の意味はなにか、この 100       年間、定説がありませんでした。この意味を道元の「典座教訓」から明らかに し、そこから立ち現れる新しい啄木像に迫る。)
4.テキスト 『白堊 一握の砂』(当日頒布します。頒価500円。すでにお   持ちの方は当日ご持参下さい)

What's New

ここには全ページに

共通の項目が表示されます。

 

<利用例>

What's New!

 

<利用例>

お問合わせはこちらから